「新築の照明を選ぶ際、どんなことに気を付ければ良いのか」「主照明にはどのようなものがあるのか」

新築の照明を検討する上でこのようにお考えの方はいらっしゃるでしょう。

今回は新築の照明を選ぶ際のポイントと、主照明各種をご紹介します。

館林市周辺にお住まいの方の参考になれば幸いです。

□新築の照明を選ぶ上で最も大事な点をご紹介します!

照明は、高い位置に設置している場合が多く、付け替えが大変です。

そのため、長寿命な電球を選ぶ必要があるでしょう。

LED電球は白熱電球と比べると電力の消費量を約85パーセント減らせます。

よって、LED電球の寿命は40000時間と長く保たれます。

しかし、LEDは寿命が近づいても、だんだんと暗くなるだけなので白熱電球と違って買い替え時が分からないことが特徴です。

基準として、購入当初よりも明るさが70パーセントほどに低下した時が買い替え時です。

暗くなったと感じ場合は、買い替えるようにしましょう。

また、適材適所になるように照明を選ぶことも大事です。

例えば、玄関に着ける照明は人感センサーがついている照明にすると、鍵を開ける際や、夜に来客が来た際などに明るく照らしてくれるので便利です。

また、人が近づくとライトがつく仕組みになっているので、防犯効果もあります。

□主照明を各種ご紹介します!

主照明とは、1つで部屋全体を照らしてくれる照明のことを指します。

一概に主照明といっても、さまざまな種類があるのでご紹介していきます。

1つ目はシーリングライトです。

広範囲にわたる空間に光をいきわたらせてくれるので、最も採用されています。

天井に取り付けるスタイルで円盤の形をしているものが多いです。

近年では薄型のものが人気です。

光の色合いや、強さを調光できるので便利でしょう。

2つ目は、ダウンライトです。

ダウンライトとは、天井に埋め込まれている照明のことを指します。

均一に全体を照らすのではなく、目立たせたい一点を明るくしてくれます。

3つ目は、間接照明です。

映画を観る際や、昼間の日光が差し込んでいる際など、全体を明るく照らさなくても良い時に重宝します。

壁や天井に光を当てて、ムードを出しながら部屋をちょうどよく照らしてくれます。

光が柔らかいので、とてもおしゃれな空間を演出できますよ。

□まとめ

新築の照明を選ぶ上で最も大事な点と、主照明各種をご紹介しました。

今回の記事を参考にして、適材適所に照明を配置することで、様々なメリットがあります。

主照明に関しても、記事を参考にして選んでみてください。

館林市周辺で照明について相談したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。