館林市内の建設予定地にて、地盤調査を行いました！
今回もロッドと呼ばれる先端が尖った棒状のものに重りで負荷をかけながら、地層に貫入させていく機械を使用し、調査していただきました。
建物の位置の角や中央といったポイントをいくつか調査しながら、データを集めていきます。
館林で地盤調査のデータを見せていただくと、大体3～4ｍ周辺が弱いと判定されることが多い印象があります。
総合的に判断されるため、1点が弱かったからと言って絶対に地盤改良とならないのも判断の難しい所です。
建物だけが頑丈でも、土台である地盤が緩ければ建てた家も台無しになってしまいます。
昨今の日本の災害を見ても、改めて地盤調査や改良がより大事になってきたなと感じました。
こちらの敷地の地盤は問題無しとの判定が出たので、一安心です！
スタッフ：田川