館林市周辺で、注文住宅に関してお悩みの方は多いと思います。
今回は新築で日当たりの良い向きや向き別の特徴、どうしても日当たりが良くない場合にできる方角以外の対策について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□新築で日当たりの良い向きと向き別の特徴について紹介します
1つ目は、東向きの特徴です。
東向きは朝からの日当たりが良いので、冬は部屋の温まりがよく明るくなります。
また、朝早くに洗濯物が干せます。
しかし、朝からの日差しが強くまぶしく、午後が暗く寒くなりやすいでしょう。
2つ目は、西の特徴です。
長時間太陽が当たる為、布団や洗濯物が干しやすいでしょう。
また、冬は夕方でも部屋が暖かいため、晴れていれば夕陽を部屋から見られます。
しかし、朝方が寒く、夕方は西日がまぶしいといった点もあります。
3つ目は、南の特徴です。
一日中光が当たりやすく部屋が明るくなります。
また、夏の日中は日が高くなるので日光が入りにくく、冬は自然に光が差し込んでくれます。
しかし、物件の値段が高い傾向にあることや、リビングが太陽によって日焼けしやすいといった特徴があります。
4つ目は、北の特徴です。
夏が涼しく快適に過ごせます。
また、物件が安価で床や外壁の紫外線による劣化を軽減できます。
しかし、冬がとても寒く暗くなりやすいので日中から照明が必要になります。
□新築でどうしても日当たりが良くない場合にできる方角以外の対策を紹介します
1つ目は、光を取り入れやすい作りにすることです。
例えば、窓の淵の面積を少なくすることでより多くの光を取り入れられます。
また、リビングの設置を2階や3階にすることで近隣の家の陰にならず光が入りやすくなります。
さらに、リビングを置く位置だけではなく天井を高い吹き抜けにすることで部屋に開放感を与えられます。
2つ目は、内装の色を白や明るい色にすることです。
白色は光を反射させる作用がある色です。
内装の色を白にすることで光が反射し、部屋自体に明るい印象を持たせられます。
また、インテリアや家具も白色にすることで統一感が出て、より部屋に明るい印象を持たせられます。
3つ目は照明の照度を変えることです。
照明を明るくすれば部屋は自然と明るくなります。
特にLEDシーリングライトにすることで通常の電球よりも明るく、節電もできます。
□まとめ
今回は新築で日当たりの良い向きや向き別の特徴、どうしても日当たりが良くない場合にできる方角以外の対策について紹介しました。
この記事が少しでも役に立つと幸いです。
また、館林市周辺の注文住宅でお困りの方はぜひお問い合わせください。